反町監督も目を細めるU-20トリオは五輪代表の起爆剤
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070909-00000046-ism-spo
2008年北京五輪アジア最終予選第のU-22サウジアラビア代表戦(8日)でのU-22日本代表に、誰もが感じたのではないだろうか。
U-22ベトナム代表戦(8月22日)のときにはなかったフレッシュさ。
厳しい暑さのなか、もちろんやりたいサッカーができたわけではない。
手に入れた勝ち点は3ではなく1。
「納得はいかないよ。勝つためにやってるんだから」(反町監督)。
それでも、今後に少しだけ明るい兆しが見えてきたのは間違いないだろう。
敵地でのサウジアラビア戦、日本の布陣は3−6(4−2)−1。
1トップにはこれまで不動だった平山に代わって森島康仁(C大阪)、右サイドには内田篤人(鹿島)を抜擢。
そして、後半開始にはいつもよりひとつ高い位置に入っていた水野晃樹(千葉)に代わって柏木陽介(広島)が投入された。
森島、内田、柏木。彼ら3人はいずれもU-20からの昇格組だが、彼らのプレーがこれまでの五輪代表にはなかった何かをもたらしてくれたと言えるだろう。
別にはっきりした“何か”があるわけではない。ただ、全体にどこか活性化し、攻撃に流れが生まれたように思う。
「(森島について)悪くなかった。ボールが収まっていたでしょ。及第点を与えていいじゃないかな」。
「(内田について)コンスタントに力を発揮できる選手。チームの意図を理解し、よく走ったと思う」。
「(柏木について)コウキ(水野)が悪かったわけではないが、後半から明らかに(流れが)よくなったでしょ。陽介の方が、動きが整理できていた」。
反町監督から発せられた3人に対する言葉をみても、彼らがチームに貢献した様子が窺える。
4大会連続の本大会行きを目指しながらも、その流れがやや停滞気味だった五輪代表に対して、U-20からの昇格組がもたらす何か。
チーム活性化の起爆剤として、彼らは五輪代表に欠かせない存在になりつつある。
(Yahoo!ニュース)
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